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家族会議「サーファーの息子」

私には双子の兄がいる。

私と違って肩幅は狭い。

 

そんな兄の見た目は至って普通。

髪型も至って普通。

これといって目立つこともなく普通に生きてきた。

そして、私達は今年の4月から社会人になった。

 

社会人になって数ヶ月が経った時

家族会議が開かれた。

 

我が家は何か問題が起きるたびに家族会議を開くことがありましてね。

 

今まであった家族会議で印象深いのは、

「この家にデブは必要か?」との題材で私が迫害されそうになり必死に痩せたり

 

またある時は「ジャニーズで1番かっこいいのは誰だ?」選手権が開かれ、山田涼介さん、長瀬智也さん、堂本光一さんで票が割れ、皆が自分の我を通すからありえないくらい空気が悪くなって普通に喧嘩になったりなどと、色々な家族会議が行われてきた。

 

 

そして今回も家族会議が開催され、どんな話かしらと思いながら私と兄は集まりました。

 

父と母は相変わらず深刻そうな顔をして座っている。

 

またこのパターンかと思いながら座ったら父親は腕を組みながら口を開いた。

「無事、社会人になったブラザー(兄)にお父さんは言いたいことがあります」

今回のターゲットはブラザーのようですわ。

 

「勉強机とベッドを捨てるのはどうだろうか?」

と、父は言った。

 

社会人なると勉強机捨てるってのはまぁよくある話やと思うのよ。

大学生の時点で勉強机捨てる子も周りに結構いたしさ。

 

しかし、社会人になるとベッドすらも捨てると言うのは知らなかった。

社会人たるもの床で寝るワイルドさが必要なのかな?

体バッキバキになるよ。

 

「え?なんで捨てないとあかんの?」とブラザーが聞くと

「あの机とベッドはサーファーっぽくないから」と父は答えた。

 

ブラザーがサーファーなことを私は22年間生きてきて全く知らなかった。

野球少年やった記憶はあるけど、サーフボード片手にどっか出かけてるなんて知らなかった。

衝撃の事実。

 

父「それで、見た目もサーファー風に髪の毛はロン毛にしてほしい。それで体を焼いて、金髪の女の子を家に連れてこよう」

私「あと、サーファーたるものサーフボードも置いとかんとダメじゃね?」

父「それもそうか。あと、土偶とかも置いたらかっこよくなるんじゃない?」

兄「俺の部屋に土偶置いたらサーフボード置く場所ないんやけど」

父「サーフボードは天井に貼り付けたらええねん」

兄「なるほどな」

父「で、ベッドもちょっとサーファーっぽいのに買いなおすべきやと思うねん」

兄「そろそろ黙ってくれ」

 

実際はブラザーのベッドがボロボロやから買いなおした方がいいよと言う助言をするつもりやったらしいけど、

昔からあった息子をサーファーにする願望が抑えられなくなって

今回はこの会を開いたみたいでした。

 

ちなみに母親は一切会話に入ってこず、ずっとツムツムしてた。

 

話し合った結果、とりあえずベッドはいつ壊れてもおかしくないから買いなおすことと、

申し訳程度に土偶を置くことで解決した。

 

 

 

 

 っていう、どうでもいい話。

 

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