ネガティヴスのブログ

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今週のお題 ②

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

 

晴れたらやりたいことかー

最近割と晴れてるんだけどなぁー

うーん。何がしてぇだろうか。

煩悩を取り払いに山登りをして滝に打たれたいかな。

 

山登りは大学3回生の時にしたことがあるんだ。

煩悩に取り憑かれていて、その時も今回くらい破滅的な失恋をして。

同じく破滅的な失恋をして、煩悩に取り憑かれてた友達と山登りにでかけた。

「ここまで煩悩に支配されてたら山登りするしかない」ってなってね。

 

夏の暑い日に登りに行ってね。

まぁ2人して汗ダクダクよ。

化粧していったけど最後はダラダラに取れてお互いゾンビみたいになってた。

「この化粧と一緒に煩悩も流れ落ちたらいいのに」なんて言いながら山を登り続けてた。

 

友達「なぁ。来年授業何とるん?」

私「来年は単位足りてるからゼミだけやわ」

友達「生物学の授業取らへん?」

私「全く興味ないからいいわ。」

友達「先生、亀梨和也系のイケメンらしいで」

私「取るわ」

その後先生が婚約してることを知って初回の授業に出たきり一切行かなくなったんやけどね。

恐ろしいほどの煩悩の塊。

 

「こんな男の話をしてるようじゃ煩悩は取れん!」となって、知的な話をしたりもした。

 

友達「就活はどんなん考えてるの?」

私「職種?○○とか△△とか」

友「地元就職?」

私「可能ならばそうしたいなー遠く行きたないし」

友「あたしは一人暮らししたいから関東で暮らしたい」

私「え?なんで?」

友「CityBOYを夜な夜な家に連れ込みたいからや」

私「今気が変わった。私も東京で就職するわ」

 

寝ても覚めても煩悩だらけ。

誰か助けて。

結局夜な夜な家連れ込めてないし。

一度は関西を出る予定やったけど、結局地元就職なってもうたし。

家連れ込んだら家族おるし。

もはや連れ込む男もいねえ。

 

 

山登りは私ら以外にも結構な人らがおって、すれ違い様にめっちゃ挨拶してくれるのよ。

素晴らしい!

私らも笑顔で挨拶返す。

そんで、途中からめちゃくちゃに疲れて煩悩が少しずつ減っていった。

「すげぇぞ!ほんまに煩悩が減ってきたぞ!」

と私らは喜んで山を登りきった。

 

 

頂上についた時にはもう煩悩は消え去っていた。

まじで。すごくない?

あんな歩く煩悩だった私達がまっさらな心を手にしていたんだ。

「男なんていらない。こんなに空は青いのだから」

とか、当時ほんまに言ってたから。

意味わからんけど。

頂上でアイス売ってたからアイスクリームを食べながらベンチに腰掛ける。

 

友「今、私達は病気もせずに生きている。それだけで幸せだってことを忘れていた」

私「その通りだ。こうやって美味しいアイスを青空の下食べれて、他に何を望む?」

と、アイスクリームをぺろぺろしながら話し合った。

あの時のアイスの美味さを私は一生忘れないだろう。

 

煩悩を無事に取り払うことができた私達は清々しい気分で山を下りはじめた。

「これから日本を担う若者として私達は何ができるだろうか?」

「まず私は地球温暖化の促進を止めなくてはいけなくて……」

会話も知的でしかない。

 

そんな知的な会話をしてる時に、同い年くらいの男の子5人組が前からやってきた。

「すいません! これ頂上まで後どれくらいかかりますか?」とそのうちの一人の子が質問をしてきた。

 

「あと、30分以上はかかると思います」と知的に返す私達。

 

「ありがとうございます!」と5人はぞろぞろと登っていった。

私達はもう煩悩を取り払った。怖いものは何もない。

男を見てもムラムラしない。

 

「待ってくれよ~」と遅れてもう一人の男の子が走ってくるのが見えた。

私達を見て、ぺこっとお辞儀して彼は横を通り過ぎた。

めっちゃイケメンなんですけどーーーーー!!!!!!!!!!!!!

 

速攻振り返ると、友達も一緒に振り返ってた。

「あの子イケメンじゃない!?」

「めっちゃイケメン!!!!」

「畜生!一緒に上りたかった!」

「下で待っとく?」

「むしろ追いかける?」

 

 煩悩、再燃。

 

まじで誰か助けてくれ。

 

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